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ホントのことを言ったらトラブルに!どうしても本音が言えないときの退職理由の参考

人間関係の問題、バイト先への不満や批判、もっと条件の良い仕事に移りたい…。
バイトを辞める理由としてホントの気持ちを伝えることは、必ずしも良い結果につながるとはいえません。
上司に対する不満、嫌味な先輩がいる、同僚に馴染めないなど、人間関係の不平や批判が本人の耳に届くことがあれば、退職の日までますます針のむしろのような、つらい人間関係に悩まされることもあるでしょう。
また、待遇やシフトの不満を申し出ても、明確な改善がないまま引き止められて、ずるずると仕事を続けることになるケースも珍しくありません。

退職時のトラブルを避けるには、バイトを辞める理由として、職場への不平不満ではなく個人的な事情を伝えることが無難です。
今回は、どうしてもホンネが言えない時にも使える、ケース別の退職理由の参考例をご紹介します。


どうしても本音が言えないときの参考になる退職理由について

ホンネを隠す伝え方の例:家庭の事情の変化で

ご家庭のある主婦・主夫パートの方が、職場の人間関係や仕事の厳しさなど話しづらいホンネのかわりに伝える退職の理由としては、プライベートな事情の変化が無難です。

どうしてもパートを辞めざるをえないような個人的な事情としては、遠方への引越しや、両親や祖父母の介護なども考えられます。しかし、もしそれがウソとバレてしまえば、せっかく仲の良かった職場の仲間にまで、悪い印象を残してしかねません。たとえ建前とはいえ、無理のあるウソを退職の理由とすることは避けましょう。

子どもと過ごす時間を増やしたい、夫や両親が忙しくなり家事を担当することになった等の理由は、やむを得ない家庭の事情として、職場からの理解も得やすいでしょう。
近しい家族に自営業や自由業を営んでいる方がいるなら、「家業や仕事を手伝うため」という理由もスムーズです。

【退職理由の参考例:家庭の事情の変化で】
「一人暮らしの身内が体調を崩したため、しばらく親族を代表して母がお世話することになりました。不在中、自分が家事をしなければならなくなったので、来月いっぱいで辞めさせていただくようお願いします。」

【退職理由の参考例:家業の手伝いで】
「高齢の親戚にかわり、身内のお仕事を手伝うことになったので、パートを続けることが難しくなりました。急で申し訳ないのですが、退職の日付について相談させていただきたいです。」

ホンネを隠す伝え方の例:学業、就職を理由に

学生やフリーターの方がバイトを辞める理由としては、学業や就職活動がオススメです。
大学生なら部活動、サークル活動が忙しくなりバイトを続けることが難しい、フリーターなら就職に備えて資格の勉強やスキルの習得に専念する等の理由が挙げられます。
高校生の場合は、成績が落ちてしまったので親からバイトを辞めるように言われたと、親権者の同意が得られなくなったことを伝えれば、無理に引き止められることは少ないでしょう。
余裕をもって数ヶ月前に店長や直属の上司に辞意を伝えておけば、バイト先に迷惑をかからず、円満な退職もしやすくなります。

【退職理由の参考例:学生の場合】
「単位の取得が厳しく、今のままでは卒業も難しい状況です。学業に専念するため、今月いっぱいでアルバイトを辞めさせていただいてもよろしいでしょうか。」

【退職理由の参考例:フリーターの場合】
「急で申し訳ありません、就職に必要なプログラミングのスキルを身につけるため、専門学校に通いやすい範囲でアルバイトを探したいと考えています。退職までの業務の引き継ぎやシフトの調整について、ご相談させてください。」

本音と建前、といえば言葉は悪いですが、ときには表向きの方針として、タテマエが必要になることもあります。
また、もしかして辞めなくちゃいけないかも、などあやふやな切り出し方をした場合、バイト先から親身に相談に乗ってもらったあとでは、改めて辞めるとは言い出しづらいものです。

バイトやパートを辞めると決めたら、円満に退社するためにも、今回ご紹介したような具体的な退職理由を参考に、はっきりとした辞意を伝えることも大切です。

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